UNFCCC
IOC
Sport Positive Summit CEO
NYヤンキース アドバイザー
ウィンブルドン
◆ 2020年
国連大学サステイナビリティ高等研究所主催フォーラム基調講演登壇@東京
「Sport Positive Summit 2020」オンライン登壇
◆ 2021年
SUSPONシンポジウム登壇@オンライン
「Sport Positive Summit 2021」オンライン登壇
◆ 2022年
日本経済新聞社主催 日経SDGsフォーラム登壇@東京
BBC Green Sport Awards 審査員@ロンドン
「Sport Positive Summit 2022」登壇サポート@ロンドン
元世界経済フォーラムディレクター主宰「Horasis Asia Meeting」登壇@北九州
◆ 2023年
IOC本部訪問@ローザンヌ
BBC Green Sport Awards審査員協力
「Sport Positive Summit 2023」現地参加@ロンドン
世界初のスポーツビジネス専攻大学院、米国オハイオ大学より、2005年にスポーツ・アドミニストレーション修士号取得。NBAデトロイト・ピストンズに日本人女性として初めてNBAビジネス部門に採用され、プロスポーツとしての社会的責任の果たし方を本場で学ぶ機会を得る。また欧米を中心に、マイケル・ジョーダン氏主催のチャリティイベント等、数多くの現場リサーチ等に従事。帰国後、米系コンサルティング会社等を経て、東京2016オリンピック・パラリンピック大会招致委員会に勤務、IOCサマランチ会長のアテンドも務めた。
2010年「SSR(スポーツの社会的責任)コンサルティング」事業で起業、翌年EY Groundbreaker’s Award 受賞の副賞として、モナコで開催された World Entrepreneur of the Yearに出席。”B LEAGUE Hope”のコンセプト設計に続き、千葉ジェッツ、名古屋ダイヤモンドドルフィンズ、アルバルク東京、群馬クレインサンダーズの社会的責任イニシアティブの設計導入を支援。傍ら、非営利活動では、国連や世界銀行、IOC、NBA、FIFA公式NGOパートナー等とも連携し「スポーツの力で社会を変える」を体現する様々なプロジェクトを展開。2019年には、心が傷ついた子ども達を支援する「スポーツメンタリング」の活動でHEROsアワード受賞、東京2020大会では、公式サイドイベントを主催した。
世界最高峰プロリーグでの現場経験と、世界スポーツ界のサステナビリティに関する ハイレベルコミュニティでの活動経験の両方を有する唯一の日本人として、気候変動問題を中心とした環境問題に日本プロスポーツ界が連帯して取り組むための「Sport For Smile プラネットリーグ」を2021年より始動、海外ゲストを招いての啓発セミナー等を実施。国連とIOCが連携主導する「スポーツ気候行動枠組み」始動後は、日本の窓口として、Sport Positive Summit にも日本を代表して継続登壇、2022年よりBBC Green Sport Awards審査員も務める。
他、スポーツビジネス界での女性活躍推進など、世界80カ国3万人のネットワークを有するソーシャルイノベーター組織RSA(英国王立技芸協会)フェローとして、スポーツの力を活用した社会変革に取り組んでいる。
筑波大学ホームゲーム「TSUKUBA LIVE!」学生スタッフ
筑波大学学生団体「Echo UT」代表
Japan Sustainability Week 運営委員